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テレビ東京系 カンブリア宮殿2006年10月2日

公共事業入札改革の行方

テレビ東京系で夜10時より放送の「カンブリア宮殿」という番組に、「談合しない」を宣言する会社の社長として桑原耕司がゲスト出演した。

番組では桑原の他に、長野県の入札における談合を内部告発し脱談合を宣言した、第一測量設計コンサルタント社長近藤恒雄氏、建設省の官僚出身で建設業界の代弁者と見られる自民党参議院議員脇雅史氏がゲストとして出演し、公共事業入札の行方を議論した。

桑原は、「公共事業を自由競争にしないと改善されないし、需要と供給のバランスが整わない。これを守ってたら建設業界は自滅してダメになる。」と発言している。

関連情報

「カンブリア宮殿」での発言の続きとして、遊自耕88号「建設業にカンブリア紀の変革を」で建設業界と談合に関する見解を述べています。

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