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日経アーキテクチュア2000年7月24日発行 P34・35

<特集>価値あるVE怪しいVE
希望社のVEサービス:提案の報酬を明示してゼネコンなどに意欲促す

2000/7/24日経アーキテクチュアVE(設計改善)の特集の中で、VEの実施が工事数にして150件を超える当社が紹介された。改善提案が採用された場合、ゼネコンや専門工事会社にも報酬を配分し、提案意欲が促される仕組みや、 VE提案の実例がグラフや図で示されている。 当社のVEメンバーの声も紹介されている。
過剰設計のまま工事が進んでいる現状について、「設計者に対して遠慮があるのだろう。ゼネコンには、設計まで踏み込まずにコストを下げようとする傾向がある。」と語っている。機能の低下を招く提案を採用してしまうのではという不安には「将来、クレームにつながるような提案にはブレーキをかける。」と答えている。

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